1年生から5年生までで全部で520人。興味を持ったことも人それぞれです。
- すごいYouTuberになるにはどうしたらよいのか。
- 実際にネコとサルの爪や手を真似したら、人間は木にのぼりやすくなるのか
- 苦手を克服するには?魚と仲良くなるための21日間。
- 誰もが過ごしやすい社会にするには
- 錯視を使って人の気持ちはどこまで変えられるのか
テーマは多岐にわたります。
1か月という、長いようで短い時間をこのテーマについて考える時間として使ってきました。
「聲の形」という作品から、聴覚障害について知りたいと手話教室に通い、手話検定を取得した児童もいます。知識として知るだけでなく、障害を持った人ともコミュニケーションをとれるようになりたいと、自ら行動を起こしました。