Microsoft Word、Excel、PowerPointに相当する機能をもつGoogle ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどを使用し、プレゼンテーション資料を作ったり、テキストを作成したりしています。Google Workspace for Educationには「共同編集機能」があり、子どもたち同士が学び合うには最適なツールです。また、Google classroomを用いて課題の配付や回収、採点を行うことで、クラウド上に保存される資料や解答を後に振り返ることも可能となります。
子どもたちの記憶定着を支援するアプリで、子どもの記憶しているレベルに合わせ、難易度と出題頻度を自動調整します。国算社理英の5教科に対応しており、子どもたちが現在学習している内容に合わせて、教員が問題を選んで配信することができます。解き終わった後は、自分の学習定着度を自ら確認することで、次への学習意欲を高めることができます。

英語圏の小学校などで多読教材として使われている英語のオンライン型図書システムです。
29段階のレベル別に、およそ20,000冊のオンライン図書にアクセスすることができます。
詳しくは、本校の英語学習についてのページをご覧ください。
MYPでは、積極的にGoogle workspaceを活用しています。
国語では児童生徒がGoogle ドキュメントで文章を作成し、Google classroomで教員に提出をします。提出された文章を教員が添削し、それをもとに書き直して再度提出するといった添削と文章作成の効率化を図ることで児童生徒たちに細かい指導ができます。理科では実験の結果をGoogle スライドを用いてプレゼンをする形で活用しています。また各教科でGoogle classroomを活用しており、連絡事項やプリント・課題の配布を行うとともに授業・課題の質問を随時行えるので、柔軟に対応することができます。
