１日の流れ
PYP（小１～５）は、日常の学校生活は異学年のホームで過ごし、教科の授業は学年ごとのクラスで行います。 思いっきり遊び、じっくり学ぶ「探究型学習」で、楽しく充実した１日を過ごします。
「おはよう！」元気な声が響きます。
児童は登校してきたら消毒・検温をして、異学年ホームの教室へ向かいます。 登下校時に入口にあるセンサーにセキュリティーカードをかざすことで、保護者の方にメールで登校・下校時刻をお知らせします（希望制）。
朝の読書では、児童が選んだ好きな本を読みます。 心を落ち着かせ、１日の勉強に向けて集中力を高めます。
朝の会は、今日一日、楽しく有意義に過ごすための大切な時間です。
ホームからクラスに移動して、午前中の授業がはじまりました。45分授業が４コマ、各授業の間には５分休みがあります。
２時間目が終わったら、子どもたちが楽しみにしている中休みです。グラウンドや体育館で元気に遊びます。
異学年で協力して給食準備をします。フードロスを意識して食べています。
上級生と下級生で鬼ごっこをしたり、同学年でサッカーやドッチボールをしたり、思いっきり遊びます。
清掃の時間には、上級生が下級生をリードしながら、協力して学びの場を清潔にします。
算数の反復学習の時間です。
個々の習熟度別に計算力や思考力のトレーニングします。
午後の授業は、45分授業が２コマです。
３・４・５年生は週に１日、帰りの会終了後に7時間目のある日があります。
１日の振り返りをし、明日の活動につなげていきます。
登下校時に入口にあるセンサーにセキュリティーカードをかざすことで、保護者の方にメールで登校時刻・下校時刻をお知らせします（希望制）。
下校は、ユニットごとの分散下校になっております。
