まず算数の授業の様子を紹介します。
子どもたちには家から自由にペットボトルを持ってきてもらいました。
ここまでの学習で、LやdL、mLといった体積の単位を習ってきています。そこで、自分のペットボトルを満杯にするにはどのくらいの量の水が必要なのか、リットルマス、デシリットルマス、ろうと、タライを使ってはかりました。
外は雨が降っていたので、急遽理科室へ。
「500mLのペットボトルだけど540mL入ったよ」
「あ、ちょっとこぼれちゃったからもう一回!」
自分の容器の体積を、学んだことを使って表現することができました。