1年生の「10をこえるかず」の授業の様子です。この単元では11~20までの数を学習します。
この日の授業では算数セットの数字カードを使って「ゲーム」をしました。
10をこえる数でも、操作活動を通して、スムーズに数の大小を意識できるようになります。子どもたちからは「楽しかった!」の声が聞こえてきました。
加えて、片付けの際には「数字カードを順番にしまおう」と声掛けすることで、数の順序も意識づけました。
授業のまとめで「14と16どちらが大きいですか」と尋ねると、大きな声で「16!」と答えることができました。