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［PYP］笑顔があふれる異学年Homeの様子
４月の３週目に入りました。
少しずつ新生活に慣れてきた子どもたちの様子を今回もお伝えしたいと思います。
まずは、朝の光景です。
朝学校に来たら、まずやることは連絡帳を書くことです。
大切な連絡をご家庭に伝えるのはとても重要なことですが、１年生にとっては、書きとりがなかなか難しいのも事実です。
そこでHomeのお姉さんが優しく代わりに書いてあげていました。
書いてもらっている１年生も来年、再来年は新しく入ってくる子の面倒をみるでしょう。
続いてHomeの時間です。
天気が良かったので人工芝のグラウンドに出かけました。
春を探しながら日光浴です。とても気持ちの良い時間でした。
続いて体育館では１年生が体育の授業を行っています。
５月２２日（土）の運動会に向けた準備が少しずつ始まっています。
思わず「まっすぐ走って！ぶつかるぶつかる！」と叫びたくなる光景でした。
一生懸命にがんばる姿は、こちらまで元気が出てきます。
続いては２年生の教室です。
２年生の探究はコミュニティがテーマです。
その中で「違いはコミュニティを豊かにする」というセントラルアイディア（身につけてほしい大切な考え方）に迫っていきます。
国際社会に貢献するリーダーになるために是非”多様性”を身に着けてほしいですね。
４時間目が終わるとHomeに戻ります。
給食の時間にはグループになって異学年で昼食を取るのが子どもたちの楽しみでした。
しかし、今は全員ソーシャルディスタンスを保って前を向いて静かに食べます。
それでも、美味しい給食を完食した子どもたちの笑顔が輝いていました。
