「暮らし=衣食住」という話から始まり、歴史がご専門の副校長先生から、子どもの頃の食生活や学校生活、農家の人々のお仕事、昔のお金や経済についてなど、貴重なお話をたくさん聞くことができました。ときおり出てくるクイズにもみんな夢中。熱心にメモを取り、「暮らしは時代と共に変わる」という探究のセントラルアイディアについての理解を深めていました。お話の感想として、「面白いという言葉では言い表せないくらい面白かった!」という言葉が、子どもたちから出て、とても嬉しい気持ちになりました。今後は、校外学習で近所の古民家を訪問する計画も控えています。引き続き、たくさんのことを楽しく学んでいってもらいたいと思います。