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２０分で何をする？
募集広報部の洞口です。
今週は小学校入試の事前面接・自己発信のため、午前授業を行っています。
PYPの子どもたちが一斉に下校をすると、新守谷駅のホームがとても混雑します。
そのため、ユニットごとに時間を分けての分散下校をしています。
後半に下校するユニットは、前半に下校するユニットに比べて２０分ほど時間があります。
この２０分で何ができるのでしょう。あるホームでの子どもたちは、次のようなことをしていました。
まずはお掃除。掃除の時間がないので、隙間時間を見つけて教室をきれいにします。
ほうきやちりとりを持たなくても、教室をきれいにすることはできます。
こちらの子どもたちは本棚の整理をしています。
１人１分働くと、２５人いるので、１人で２５分働いたことになります（算数の「仕事算」ですね）。
言われたことをするのではなく、することを自分から作り出そう。そうするとAIにはできない仕事ができる大人になっていくよ。と、先生からお話がありました。
初日は、本を読んだり何をしたらいいか、迷う子もいましたが、だんだんと仕事が探せるようになりました。何事も練習ですね。コツをつかめば、教室をきれいにする方法はたくさん見つかります。
きれいになった教室で、残りの時間は遊びます。
３チームに分かれて、絵しりとりをしている様子です。
「ぎゅうにゅう」からスタートです。しりとりになるように、絵をつなげていきます。
あっち、こっち、そっち チームに分かれての戦いでした。なんの絵かわかりますか？
２０分でいろいろな可能性が広がりますね。
学校見学等、随時受け付けております。
右側リンクからお進みください。
