そして、練習の様子を自分達のiPadを使ったり、先生に撮ってもらったりして、客観的に劇を確認します。毎回の振り返りは欠かせません。次回の練習に向けて、話し合います。
一番望発表会を理解している5年生は、本番まであと1ヶ月を切り、まだ仕上がっていない劇に焦りを感じている様子も見られます。
一方、望発表会を初めて経験する1年生は、自分のセリフを覚えるのに精一杯だったり、まだまだ緊張感を持てなかったりとするようです。
そんな1年生をサポートするのは、同じ場面や同じ役の上級生。
そして、ホーム全体を見渡し、まとめ役の5年生。
ここがホームの結束力の見せ所!
あと3週間ほどで、どんな劇が仕上がるのか楽しみですね。