新着情報

[PYP]新学期の授業が本格化しています。

4月12日(月)より、1年生は4時間授業、2年生以上は6時間授業が始まっています。

それぞれの学年の教室を覗いてみましょう。

 

 

1年生のArtの授業では、英語の先生から「好きなものを描いてみよう」という課題が提示されました。

 

そしてある女の子が嬉しそうに自分で描いたワークシートを見せてくれました。

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はさみ、のり、えんぴつ、クレヨンなどを英語で確認し、来週からの必要な道具を英単語で覚えていきます。

 

1年生の真剣な、それでいて楽しそうな笑顔が印象的でした。

 

 

 

1年生の別のクラスではMusicの授業でした。

 

画面に提示された歌を元気いっぱいに歌っている1年生。

楽しみながら英語に触れていきます。

続いて5年生の教室です。

教室には国際バカロレア初等教育プログラム(PYP)で身につけてほしい概念的思考の切り口、Key Conceptsが掲示されていました。

 

批判的思考(クリティカル・シンキング)、創造的思考(クリエイティブ・シンキング)、転移思考(ある分野で身につけた思考を他の分野で応用する)などを小学生段階から身につけていきます。

 

 

 

続いて4年生の教室です。

Musicの授業です。

体を動かしながら英語の歌を楽しそうに歌っていました。

最後は3年生です。

探究の授業の中で「絶滅危惧種」を扱います。

Musicの授業でも「絶滅危惧種」がテーマの歌を英語で歌っていました。

 

こうして色々な教科で同じトピックを扱うのが国際バカロレア流の学び方です。

来週以降も授業の様子をお伝えしていきます。