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4年生 防災について考える
4学年の大坪です。
望小学校は小貝川や鬼怒川のそばにあり、ハザードマップを見ると、浸水想定区域に含まれています。
このような土地に建つ学校だからこそ、水害時における防災教育には、特に力を入れています。
引き渡し訓練や、水害を想定した避難訓練も行っています。
4年生では、茨城県防災危機管理課の方をゲストティーチャーとしてお招きし、洪水が起こったときの「自助」の考え方についてお話しを聞きました。
望小学校には、遠い所から通学している児童もたくさんいます。
学校付近だけでなく、それぞれの自宅付近のハザードマップを見て、洪水が起こったときや起こる前の備えとして、どのような行動をとれば良いのかを考える「マイ・タイムライン（防災行動計画）」を作成しました。
一人ひとりが防災について自ら考えなければ、いざという時に命を守る行動をとることはできません。
災害を自分事として考える時間になったようです。
学校見学等、随時受け付けております。
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インスタグラムができました。
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