2つ目は、巨大振り子を使った体験です。
お手玉の入った重りを紐で引っ張り上げ、段ボールに当てて、狙ったところまで段ボールを動かすというものです。
一見すると簡単そうに見えるのですが、狙い通りの場所にぴったり動かすのが意外と難しく、大盛り上がりでした。
「重りを引っ張り上げるの、すごく重くて大変!手が真っ赤になっちゃったよ。」
「あんまり引っ張るといきすぎちゃうよ、もうちょっと緩めて!」
「高いところまで重りを持ち上げるときに、エネルギーをたくさん使った気がした!」
などの言葉が聞こえてきて、楽しむだけでなくよく観察したり、考えたりしながら取り組んでいる様子がよく伝わりました。