校長式辞では、青木校長が目標を立てた後のことについてお話がありました。
「オリンピックで金メダルを取った人に共通してること」として、2つの例を説明しました。
ある人は「金メダルを取るぞって気持ち」を忘れないために、自分の机の前に「オリンピック優勝おめでとう」の文字を飾ります。毎日それを見て振り返るそうです。
ある人は毎晩寝るときに、「オリンピックメダルを首にかけてもらうシーン」をイメージして、勝つための心構えを忘れないようにするそうです。
思うことが大切。そして、そのためにどうするかを繰り返し考えていきましょう、という言葉で締めくくられました。
目標を立てて終わり、ではなく目標に向かってどう積み重ねていくかが大切ですね。