あるホームで、「廊下を走る人がいて、注意をしても直らない」という問題提起が子どもたちから出ました。
今までも「魔法の呪文を唱える(走りたくなったら「とまれー」という)」、「廊下の中央に(もしくは天井からつるして)、障害物を置く。(←それはそれで、危ないので却下)」など、いろいろなアイディアがありました。
ここで、子どもたちに共通しているのは、「どうしたら走る人がいなくなるだろう」
それから、「廊下を誰もが安全に通れるようにしたい」という「信念」です。
そこで、新たに生まれたアイディアがこちら。「のぞみ警察」です。警察手帳を作りました。