電気のはたらきを調べるための道具として、プロペラキットをくみ上げています。
このプロペラを使うことで、「電流の向き」や「電流の強さ・弱さ」を直感的に目で見て判断することができます。
電池によってモノが動く様子をじっと見て観察しています。自分で組み立てることで、回路の作り方などを発見している子どももいました。
「電気とはどんなものだろう?」という問いかけに、子どもたちは「身近で、使い方によっては危ないもの」と答えていました。この学習を通して、子どもたちの考えがどのように深まるのか、非常に楽しみですね。