釘の長さはどれくらいがよいのか、釘と釘の幅はどれくらいがよいのか、どうすれば板からビー玉が転げ落ちないのかなど、思考錯誤をしながら取り組むこと3時間。いよいよ4チーム対抗戦の日となりました。
1回戦はチーム3、2回戦はチーム1・2、3回戦はチーム4が勝ち、勝敗は4回戦に持ち込まれました。ビー玉に向かって願いを唱える子、転がす人を応援する子、隣のチームのビー玉を一生懸命探してあげる子。すばらしいチームワークが感じられました。「楽しいなあ」「こういう図工、またやりたいなあ」の声。4回戦の結果、チーム3が優勝となりました。
これからも、年間に1つは共同制作を取り入れ、みんなで協力し合って、楽しく創作する活動に取り組んでいきたいと思います。