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１年生 iPadを使ってみよう！
1学年担当の板羽です。
2学期から、1年生もiPadを使った活動を始めています。
今回はその一部を紹介します。
iPadを持って廊下を歩く子どもたち。
いったい何をしていると思いますか？
実はこれは、算数の活動です。
時計の学習の中で、「時間とはなんだろう？」という問いが生まれました。
すると、子どもたちからはこんな言葉が。
「赤ちゃんが大人になって、お年寄りになる」
「成長することは、時間が流れること」
「何かをしていると時間がたつ」
「時計の針が動くみたいに、何かが動く」
抽象的な問いにもかかわらず、生き生きと発言が飛び交います。
そこで、教科書の内容から飛び出して、身の回りにある時間を考えることにしました。
「時計以外で時間を表しているものを、写真や動画で撮ってきましょう」というお題で、iPadを持って時間を捕まえに行ったのです。
この子達は、曜日の表を見つけて、時間の経過を表すものだと考えて写真を撮っています。
教室に戻って、近くの子と共有した後、とっておきの１つを発表してもらいました。
恐竜のポスターから、歴史＝時間の流れだと考えた子、自分の歩く足元を撮影して、時間の経過を表現した子等々…。
発表では、様々な発想で捕まえてきた「時間」が紹介されました。
学校見学等、随時受け付けております。
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インスタグラムができました。
右側リンクよりぜひご覧ください！
