2年生担任の植田です。
「今日楽しい夢を見ました。」
「ぼくの夢は、バードトレーナーになることです。」
「わたし夢もってます!」
朝、「夢って知っていますか。」と問いかけるとこのような声が聞こえてきました。
夜寝ているときに見る夢について話をしてくれる子もいれば、将来の夢について話してくれる子もいました。
「夢はもったほうがいいんだよ~。」
という声が聞こえたので
「どうして?」
と尋ねると
「〇〇ちゃんはパティシエになるために頑張っていて、目標があると頑張れると思ったから。」
「夢が叶わなかったらさみしいからいらない。」
という意見もありました。
同じ夢と聞いても違った夢を想像したり、夢をもつということに対しても異なった考えをもったりしていました。
他者との考え方や捉え方の違いを認めて、それを否定することなく、楽しんでいる姿が素敵だなと改めて思いました。