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望小にも雪が積もりました
４学年の植田です。
久しぶりに雪が降りました。
雪が降る日は、子どもたちにとって特別な瞬間です。私自身が子どものころを振り返ってもそうだったなと思います。雪の結晶が空から舞い降り、地面を白く覆う様子は、まるで魔法のようです。授業中も子どもたちはワクワクしながら窓の外を見つめ、雪が積もるのを待ちわびていました。
雪の日には、学校でも様々なエピソードが生まれます。友達と雪合戦を楽しんだり、雪だるまを作ったり。そして、靴の中に雪が入ってしまったり、雪玉が服に当たって冷たく感じたりすることもあります。
雪の日は、子どもたちにとっては楽しい冒険の機会でもあり、思い出に残る瞬間となることと思います。
「子どもの頃は、うれしかったんですけどね・・・今は・・・」
「それが大人になるってことなのかもしれないね。」
今回の積雪を通して、私自身「子ども心」を少し忘れてきてしまっているのかなと感じました。
今後子どもとかかわっていく上で、子どもの気持ちに寄り添うためにも、「子ども心」も忘れずにもち合わせていたいなと思いました。
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