想像して遊ぶ
募集広報部の洞口です。
休み時間になると、ユニットの子どもたちが集まってきます。
お目当ては、KAPLA(カプラ)という積木ブロックです。
公式サイトによると、【「ワンサイズの板」を積み重ねるだけで、建物や乗り物、動物まで作れるフランス生まれの木製ブロックです。】というもの。その通り、子どもたちは様々なものを生み出していきます。
【↑タワー】とにかく高く、上へ上へ。
【↓タワー②】高さと安定を手に入れた建造物です。
【↑バランスの取れたタワー】左右のブロックを同時に置くと、グラグラしないで置けるのだそうです。
【↓城?】探究で、建築関係のテーマを選んでいる人もいます。休み時間の遊びも探究しているところが、望小学校の子ども達らしいです。
「今がチャンスだ!!先生、先生!写真撮ってください」と、呼ばれたので慌てて行ってみました。
下の建造物は何だと思いますか?
正解は…。
カマキリの家でした。正解できましたか?難しいクイズでしたね。
余談ですが、KAPLAをしているクラスの外から、盛り上がっている声が聞こえてきました。
こちらも、何だろうと思って見てみると…。
戦いごっこ?狩猟ごっこ?何かわかりませんが、とにかく先生が捕らえられていました。
遊びは学びです。想像力を駆使して遊ぶことで、バランスや加減も体得していくものなのかなと思います。
学校見学等、随時受け付けております。
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