「折れ線グラフを書くコース」では、自分の5月の体温の変化をグラフ用紙を使って分かりやすく折れ線グラフにしたり、「折れ線グラフを読むコース」では、テントウムシとアブラムシの数の関係を2つの折れ線グラフから読み解いたりしながら、自分の生活のいろいろな場面で折れ線グラフを使っていくことができるようにしました。
前の時間までの学習を振り返り、自分でコースを選択して学習を進めました。
1つのコースを全て制覇してから、別のコースに進む子、全てのコースを均等に選択して進む子などそれぞれでしたが、学習したことを活用することで新たな智が生まれていく、いわゆる探究的な学びに、生き生きと取り組む様子が見られました。