2年生 さつまいも実食
募集広報部の坂本です。
2年生は、十月の終わりに収穫したさつまいもを食べました。
みんなが見ている前で、炊飯器のスイッチオン。
炊飯器でさつまいもを蒸します。
教室でどんどん出来上がっていく、さつまいも。
授業中に湯気が上がったり、いい匂いがしてきたり…子どもたちの心もお腹も準備万全。
蒸し上がり、炊飯器の蓋を開けると、匂いにつられ、教室中の子ども達が集まってきます。
収穫した時から、いつ食べられるの?どのくらい食べられるの?持って帰れるの?と楽しみにしてきたさつまいも実食。
子どもたちの表情を見ていただければ、お分かりいただけると思います。
あま〜い!美味しい!
今まで食べた中で、一番美味しいさつまいもだぁ〜
もっと食べたい!!
と大事そうに少しずつ口に入れて味わっていました。
自分たちで育てたさつまいもは、世界一の美味しさだったようです。
夏野菜に続き、今回も、自分たちで育てて食べるという体験をしました。
美味しい!だけでなく、
自分たちが毎日口にしている食べ物は、一生懸命に育てたり、料理をする人達がいるということを理解するなど、食べ物の裏側にも目を向ける機会に少しでもなっていると良いなと思います。
学校見学等、随時受け付けております。
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