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【国語】芝グラウンドで読書!?

こんにちは!国語科の増田です。

この記事では、僕たちの読書の様子をお伝えします。

 

国語の授業では定期的に、図書館で本を読む時間を作っています。

普段から本を読む人も、そうでない人も、本との新しい出会いがあるといいなと思ってのことです。

 

さて、午前中まで中間テストだったこの日。

午後に授業があったクラスでは、さまざまな場所で読書をしました。

 

まずは、MYP図書スペースでの読書。みんなそれぞれ読書に…

と思ったら、ノートとペンを持っている彼。何をしているのか聞いてみると

小島寛之さんの『素数ほど素敵な数はない~素数定理のからくりからゼータ関数まで~』という本に出てくる、とある素数の性質について、実際に手を動かしてみて確かめているのだとか。

こちらのクラスは、天気が良かったので芝グラウンドに出て読書をしました。

みんなで、寝転んだり座ったり…

忙しない日々を送る僕たちに、本が与えてくれる「時間」と「空間」を再認識する、いい時間になりました。