望キャンパス概要

開智望キャンパスが目指す学習者(児童・生徒)

学び

好奇心、意欲、向上心をもって(Aspiration)、自分で考え(Thinkers)、探究し(Inquirers)、発信し(Express学びを通して豊富な知識を身に付け(Knowledgeable学びの振り返りを行い(Reflective)、さらに成長できる学習

自分の夢・志に向かって(Ambition)、信念を持ち(Principled)、挑戦し(Risk-taker)、思いやりを持ち(Caring)、人のため、社会のために行動できる学習者

道徳性

(Morality)

智徳体のバランス(Balanced)と広い心を持ち(Open-minded)、世界の人々や文化を理解・尊敬し(Respect)、コミュニケーション力を身に付け(Communicators)、公正な(Fairness)判断をもとに行動できる学習者

社会性

・自律心

より良い社会や組織を創るために、時代や社会変化に即したルールや規則を作り、改正しできる力や、マナーやモラルを尊重し行動でき、自分自身を律して学び、健康的で精神的に豊かな生活習慣(Self-management skills)と社会性(Social skills)を身に付ける学習者

開智望キャンパスの12年間

<開智望小学校・中等教育学校と国際バカロレアのカテゴリ>

開智望キャンパスでは、小学校6年間と中等教育学校6年間の計12年間をかけ、系統的に新しい学びを深めます。

 

学校教育法第1条に規定する学校(第1条校)において、小中高12年を通して国際バカロレアプログラムを実践する学校は類を見ません。

私たちは全国初の一貫校として、日本の学習指導要領に国際的な教育プログラムである“国際バカロレアの教育”を融合させ、1クラス24名程度の少人数授業により学びの主役である子どもたちの目線で、真の「主体的」で「対話的」な「深い」学びを実現します。

 

そして、予測不能な未来に向けて、自分のためだけでなく、人のため、社会のために学ぶことのできる子どもたちを育てるとともに、世界の人々や文化を理解・尊敬し、平和で豊かな社会を創るために貢献できる人材を育成します。