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学習した内容をいかして［中1・3］
こんにちは。数学科の祖父江です。
数学科では、学んだ数学の知識を使って現実社会とのつながりを意識し、パターンを自分でみつけながら、表現方法までを意識したレポート課題などをプロジェクト学習として取り組んでいます。
7年生（中学1年生）の代数の授業では、正負の数について学習した後、その正負の数を利用したゲームをグループで作成してもらい、実際に作成したゲームについて発表してもらいました。
グループで考えている様子
発表している様子
9年生（中学3年生）の解析の授業では、三角比について学習した後に、その三角比を用いて身近な学校のさまざまな場所の長さなどを測定してもらいました。
グループで測定し、発表内容をまとめている様子
発表している様子
このように、身近な題材で数学に触れることにより、現実社会へのつながりを感じてもらいながら、学習を進めています。
