新着情報 開智望中等教育学校 > ブログ > 【進路指導】大学の先生に学ぶ、6~9年生保護者対象進路講演会を開催しました ! 新着情報 新着一覧 イベント お知らせ 入試情報 ブログ 【進路指導】大学の先生に学ぶ、6~9年生保護者対象進路講演会を開催しました ! 2026.07.01 6月27日(土)、本校の視聴覚ホールにて、6~9年生の保護者の皆様を対象とした進路講演会を開催いたしました。講師として、聖徳大学短期大学部の鈴木由美先生をお招きし、『自分で考え、行動できる子どもを育てるには 』というテーマでお話しいただきました。 鈴木先生のお話は、「気質・性格・人格」の形成プロセスという、大変興味深いテーマから始まりました。 気質: 生まれ持って兼ね備えているもの性格: 5歳頃までに形成されるもの人格: 小学校、そして中等教育学校時代に形成するもの まさに今、本校で過ごしている時期は、子どもたちの「人格」が作られる真っ最中。 その大切な過渡期において、将来社会や大学で飛躍するために必要な3つの力として、「自己効力感」「レジリエンス(立ち直る力)」「GRIT(やり抜く力)」を挙げられました。 保護者の皆様が特に深く頷かれていたのが、家庭での関わり方についてのお話です。 「子どもは、テストの結果などの『できた・できない』よりも、『両親が自分に関心を持ってくれている、見ていてくれる』という経験から、本当の自己効力感を育てます」つい先回りして口を出してしまったり、失敗を責めてしまったりしがちですが、大切なのは「次につながる問い」を投げかけること。 失敗を非難せず、「次はどうしてみる?」と問いかけることで、子ども自身が自分で立ち直る力が育っていくと、具体的なコーチングの手法を交えて教えていただきました。親の役割は「教える(管理する)」ことから、「側に寄り添い、子どもをそっと見守る(信頼する)」ことへ。 耳が痛くも、優しく心に響くメッセージの数々に、会場内は温かい感動に包まれました。本日の講演会が、ご家庭でお子様の未来をフラットに話し合う、素敵なきっかけになれば幸いです。お忙しい中、素晴らしいご講演をくださった鈴木由美先生、そしてご来校いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました!