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クロスミントン同好会

こんにちは!

部活動を担当しています、赤荻です。

 

今回は、「クロスミントン同好会」についてお伝えします。

クロスミントンとは・・・

テニス、バドミントン、ラケットボールそれぞれの良さを融合させた、新しい次元のラケットスポーツです。

他のラケットスポーツと大きく異なる点は、様々な場所や条件下でのプレイが可能な事です。

初心者でも簡単に楽しむ事ができ、また競技者にとっても習得度合いによった楽しみ方ができます。

コート無しでプレイするFreestyleや、屋外のテニスコート、ビーチ、公園などで簡単なコートを用意してプレイしたり屋内にコートを用意してプレイするなどが出来ます。

(出典:日本クロスミントン協会HP http://crossminton.jp/?page_id=21 )

 

 

本校の部活動・同好会活動は、生徒主体で行います。その立ち上げから練習日程や場所の調整、予算についてなど、全てを顧問と相談しながら進めていきます。

クロスミントン同好会も生徒の熱意から立ち上がった活動の一つです。

今回は、部長を務める生徒にインタビュー形式で話を聞いてみました。

〇クロスミントンを知ったきっかけは?
学校にラケットが置いてあり、テニスでも、バトミントンでもなさそうな感じで何だろうとおもっていていました。気になったので先生に聞いてみると、「クロスミントン」という競技に使うものだと教えてくれました。

 

〇同好会を立ち上げようと思ったのはなぜですか?
実際にやってみたところ、打つたびにスピーダー(シャトルに似ているもの)からヒューと音が鳴ったりして、とても面白かったです。これを、仲間達と一緒に部活でやったら、きっと楽しいだろうなと思っていました。そして、同じように思っている仲間がいたので立ち上げてみようと思いました。

 

〇同好会立ち上げまでに大変だったことは?
「クロスミントン」は、マイナースポーツで知ってる人も少ない中、同好会立ち上げに必要な部員数の5人以上を集めるのが大変でした。それ以外にも、生徒会からの設立許可を得るため、活動方針や予算など考えることが山積みだったのを覚えています。

 

〇1学期の活動はどんなことをしましたか?やってみてどうでしたか?
ひたすら競技に慣れて、体力をつけました。部長として活動することは、初めてで大変でしたが、顧問の先生と経験者の先生、そしてメンバーのみんなと協力することで、みんなでみんなの「クロスミントン同好会」を作れたと思います。

〇今後の活動目標を教えてください
まずは個人の技術を高めることです。その後は大会などへの出場を検討しています。それらの活動を通して、「クロスミントン」という競技をもっと多くの人に知ってもらいたいというのが大きな目標です。これらの目標を達成するべく、今後も活動を頑張っていきたいと思います。

 

〇クロスミントン同好会 顧問より
「クロスミントン」という新しいスポーツに取り組む生徒たち。一人ひとり本当に個性豊かで、自分たちで当日のメニューから片付けの方法まで決めながら進んでいて、とても頼もしいメンバーが集まっています。「世界進出」も夢ではないので、一緒に頑張っていきたいと思います。

 

 

今後も、部活動・同好会の様子を随時お伝えしていきたいと思います。