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【シンガポール・マレーシアへフィールドワーク】3日目~最終日の様子をお届けします!

6月13日~18日にかけて、本校高校2年生がシンガポール・マレーシアに行きました。今回は3日目~最終日までの様子をお届けします。

ブログと並列して本校広報委員が公式インスタグラムを毎日更新していました。そちらも是非ご覧ください。

インスタのプロフィールは ↓ こちらから飛べます

6/15 3日目

・Gardens by the bay
今日は1日を通して、団体行動の日でした。午前中は観光地をめぐりました。

最初に訪れたGardens by the bayは木のモニュメントが特徴的な観光地で、モニュメントの間に橋がかけられているのが印象的でした。30分と限られた時間ではありましたが、橋の上の絶景を眺めたり、周囲を散歩したり、充実した時間になりました。

・MARINA BARRAGE
ここでは、シンガポール内の水の貯留と排出するシステムの原理や国内で抱える環境問題とその対策についてガイドの方に説明していただきました。
シンガポールは日本と異なり1年中が夏、降水量も国の面積に大して非常に多いため、水を効率よく海へ排出する必要があり、シンガポールに面している海との境界にダムを設置し、そこに雨水などを貯め、許容量を超えた段階で水門を開き、海水面との高低差を利用して水を効率よく排出するシステムが構築されていました。また、1年中夏ではありますが、その気温は地球温暖化の影響で年々上昇していることから、国全体でリサイクルや脱炭素に向けた取り組みが行われていました。日本と共通している部分もあり、我々が学ばなければならない取り組みも多くあり、身近なところから、取り組んでいく必要性に生徒達が改めて気づいている様子でした。

・シンガポール国立博物館
ゲームや映像などを見ながらシンガポールの歴史について楽しく学べる施設で、生徒達は楽しみながらシンガポールの歴史について知る時間になりました。シンガポールは独立してからの歴史が浅い国ですが、非常に発展している国の1つです。しかし、発展していくまでの間には並々ならぬ国民の努力があってこそであることが施設内のアクティビティや展示物から垣間見えました。

・シンガポール大学の学生さんとのプレゼン発表会
午後からは、シンガポールマネジメント大学の敷地をお借りし、シンガポール大学の学生さんに向けて本校で行っているPersonal Projectのプレゼン発表を英語で行いました。生徒一人ひとりがこの日のために英語のプレゼン資料を用意し、学生相手に英語で発表しました。発表後は学生さんから英語でフィードバックをもらい、自分のプレゼン内容や英語でのコミュニケーション力について客観的に振り返ることができました。

6/16 4日目

シンガポールを一時出国し、マレーシアへと向かいました。シンガポールとマレーシアは陸路で繋がっているため、入国までバスで移動できます。現地の方は仕事で毎日国境を超えている人も多く、平日でも人で賑わっていました。

・SMK Kota Masai 2
マレーシアで先に向かったのは、「SMK Kota Masai 2」という現地校でした。マレーシアの学校は11年生で、日本よりも1年短い教育課程でありますが、教育の質は非常に高いようです。今回は私達と同世代のセカンダリースクールの生徒達との交流をしました。
現地校の伝統芸能、演劇の出し物は、教員の私達も開いた口が塞がらない程の迫力と感動でした。本校生徒達もライブを見てるかのように集中して、見ていました。

本校生徒達は現地の方達に歌のプレゼントをしました。日本のアニメが非常に浸透していて、特にドラえもんが有名でみんな大好きとのことで、『ドラえもんのうた』を歌った時は大歓声が起こるほどの盛り上がりを見せました。

最後に現地校と本校での交流会が自由に行われ、英語を介してお互いの文化や趣味、ゲームに興じるなど時間を忘れて楽しむ姿がありました。時間はあっという間に流れ、名残惜しくもその場を後にしました。

他にも多くの写真をインスタグラムで投稿しています。そちらも是非ご覧ください。

・シナラン村訪問
 午後はシナラン村を訪問しました。5つの村が集まってできた村とのことでマレーシアの中では広い村でした。ここに住むご家庭に班ごとにお邪魔し、家庭料理をご馳走になったり、民族衣装を着て、現地での時間の過ごし方を共有する貴重な経験をしました。教員も村長のご自宅にお邪魔して、民族衣装を見にまとい、生徒たちのいるご家庭へ訪問しました。日本との文化の違いや、世界の多様な社会のルールを知り、郷に入っては郷に従うことの重要性や視野を広げることの大切さを体験することができました。

・6/17 5日目 海外FW最終日
セントーサ島
最終日はマレーシアを出国してシンガポールへ戻り、セントーサ島にて、事前に計画していた行動案をもとに班別行動を実施しました。生徒達は、最後まで誰一人体調不良者がでることなく、この日を迎えることができました。多文化を学ぶこと、そのために言語の壁を無くし、英語力を更に向上させる意識が学年全体で向上したように思います。とはいえ、全日程通して、多文化を学ぶのに十分な英語力を本校で身に着けていたからこそ、充実した4泊6日になったと思います。来年行くことになる10年生にも、先輩たちの背中を見て一層英語力の向上に励んでいくことでしょう。