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【行事】12学年学習合宿の様子

 4月14日から17日の間、12学年は土浦市のホテルマロウドで学習合宿を行いました。学習時間は4日間でトータル33時間。ハードなスケジュールではありましたが、生徒たちは一切弱音を吐いたり挫けたりすることなくただただ懸命に、目の前の問題、そして自分自身と向き合っていました。

ところでこの合宿では、我々教員のほうから「これをやりなさい」という指示は一切出していません。4日間で取り組む内容はすべて自分自身で決めました。学習計画は春休み中にすでに立てています。合宿中、なかなか計画通りに学習が進まないという生徒もいました。でも我々は生徒に「計画表の内容を100%(=完璧に)こなすこと」を要求していたわけではありません。4日間を通して、「存分にやりきった」という達成感、あるいは「まだまだできたんじゃないか」という後悔や反省、これらを肌で感じてもらい、次の一歩を踏み出す原動力にしてほしい。我々はそのように考えていました。

 

 この合宿を通じて、彼らは学力のさらなる伸びを実現できたことは当然ですが、それ以外にも、普段の環境では到底得ることができない新たな気づきや発見も獲得することができたはずです。合宿を終えた今、生徒たちの眼差しには「第一志望校合格」をねらう強い思い、ゆるぎない信念が、またさらに込められたように見えます。

 また、今回の合宿中には生徒の応援のために校長先生や学年所属の副担任の先生方、さらには保護者の方まで土浦までかけつけてくださり、激励のお言葉をかけていただいたり、心のこもった差し入れを配っていただいたりしました。12学年生徒の周りにはこんなにも温かく、心強いサポーターがいるのだと、改めて実感することができました。

 これからも生徒教員保護者が一丸となり、チーム12学年として、受験に向かって一意専心戦っていきます。さらなる躍進に拍車をかける12学年にぜひご注目ください。

 以下、生徒に実施した振り返りアンケートの回答結果を一部抜粋したものです(質問の内容は「学習への取り組みについて、自分なりに工夫したことや周りに共有したいおすすめの方法は?」)。これを読んでいる後輩の皆さんに、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

 

〇複数教科を交互に取り組む。できているところにはしっかりと丸をつけて、疑問点は付箋に書き込むなど、自分の理解をはっきりさせる。

〇休憩時間になってもキリが悪かったらそのまま続ける

〇集中力がきれてもやりたい科目をやったりして工夫してなにもしない時間をなくす。とにかく時間を無駄にしないためにも常に何かする。

〇眠い時歩きながら音読

〇50分ごとに勉強する科目を変えた

〇午前中は頭が疲れていないから、理解することを重点的に行なって、午後はひたすら演習するというような勉強法をとりました。結構できます。

(原文ママ)