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【MYP/DP】芸術鑑賞会（瑞宝太鼓）7/14
7/14に、学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業（ユニバーサル公演）として、長県雲仙市より瑞宝太鼓の方々に来ていただき、芸術鑑賞会が行われました。
瑞宝太鼓は知的障がい者の余暇サークルとして発足し、「プロになりたい」という夢を叶えるため2001年に「瑞宝太鼓」が結成されました。
当日は午前中に6年生を対象としたワークショップが行われ、子どもたちはさまざまな種類の太鼓に自由に触れ、実際に叩く体験をさせていただきました。
貴重な機会に、子どもたちは目を輝かせながら夢中になって取り組み、普段の授業では味わえない驚きや感動を味わっていました。
午後は6〜12年生のMYP/DP全生徒が瑞宝太鼓の方々の演奏を鑑賞しました。
団員の方々の息のあった演奏に加え、全身に響く大迫力の太鼓の音に心を奪われていました。
演奏の中で、太鼓の種類についての紹介もあり、子どもたちは興味深そうに耳を傾けていました。より深く伝統文化への関心が高まりました。
日本の文化や伝統に直接触れることで、その奥深さや魅力を実感し、学びの楽しさを改めて感じる時間でした。
