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【9年生】西を尋ねて154里 前編(フィールドワーク)

関西と関東の境目はどこなのでしょう?

こんにちは。9学年の野呂と申します。
今回は11月5日から4日間かけて行われたフィールドワークの様子をお届けします。

今年の9学年個人探究のテーマは「自己理解と社会貢献」

15歳になった生徒が自分と向き合い、将来どういったことで社会に貢献できるかを考えようということで設定いたしました。

このテーマを掲げて関西という土地で普段は調べられないこと、普段は訪れられない場所、普段は尋ねられない人に一人一人が向かいました。

1日目は同志社大学を訪問させていただきました。現役大学生に案内をしていただき、刺激をたくさんもらえた様子。キラキラしていて「あれが大学生か…」とつぶやいていた生徒もいました。

 

2日目からいよいよ本格的に調査がスタートしました。大阪城や通天閣など「関西と言えば」というものを訪問した生徒から大阪芸術大学やミズノ本社など、その道に精通した人や場所を訪問した生徒もいたようです。

ホテルに戻れば1日の振り返り。どんなことを調査したかをお互い共有します。

そのときのみんなの様子は写真を見れば一目瞭然ですね。

次回はフィールドワーク後半についてお届けしたいと思います。