今年のスローガンは「密を避けながらみんなで協力をして心の距離を縮めよう」でした。
コロナ禍の中、体育祭が開催できるか分からない状態で、みんなで協力して体育祭が出来たことに心の底から感謝しています。
スローガンにもあるように、密を避けなければいけない状況だったので、種目を考える時も密にならないかどうかを体育祭実行委員のみんなで議論、検証し、体育祭を実現できたのは思い出深いものとなりました。
今まで当たり前のようにできていたことが困難になった今、このようなイベントを企画して、新たに考えていく必要性に気づかされました。今年は新たな形の体育祭を実現できたと思います。
体育祭実行委員をやってみて、みんなのことを考えたり、まとめたりすることがすごく大切であり、そう簡単にできないことだと感じました。また来年も、体育祭実行員になりたいと思えるような経験ができました。