教科の特色

社会科では、歴史や地理、現代の社会を知識として学ぶだけではなく、探究型授業を通して、社会的な事象について多面的・多角的に考察し、的確に認識・判断・表現できる力を養います。そして、社会を形成するひとりの人間として、自己および他者への共感と理解を育みます。

 

授業では、事象や事柄について『なぜ』と問い、事実と意見の違いに気を付けながらその本質や背景などを読み取ります。さらに、現実社会をより良くするために、社会の課題や選択肢をクリティカル・シンキング(批判的思考)を通して吟味し、自分の意見を他者へ効果的に発信する創造的な力を育成します。

各学年の学習内容

6年(小6)

【総合社会科】

  • 縄文時代~近現代の日本史や公民的分野の基礎
  • 「人間の選択や革新・革命はどのような影響を与えるのか」
  • 「私たちは持続可能性のある社会を作り上げるために、どのような活動が必要か」
7年(中等1)

【地理的分野】

  • 世界・日本の諸地域の特色と課題
  • 「どのようにその文化がかたちづくられたのか」
  • 「なぜその地域的課題が見られるのか。どのような歴史的背景や地理的背景があるのか」
8年(中等2)

【歴史的分野】

  • 縄文時代~近現代の日本史
  • 「なぜそのような統治体系だったのか」
  • 「その出来事の転換点は何か」
9年(中等3)

【公民的分野】

  • 日本及び各国の政治制度や経済の仕組みが中心
  • 「なぜそのような制度が作られたのか」
  • 「公平性と発展のどちらを重視した制度であるべきか」
10年(中等4)

【公共、地理総合、歴史総合】

  • 公共・地理総合・歴史総合ともに現代に見られる諸課題(国際協力における対立と協調)などを、各教科の視点から学びます。
11年(中等5)

選択必修…開設準備中
(日本史探究、世界史探究)(地理探究)(政治・経済、倫理)

7年生~10年生で身につけた知識や学び方をもとに、自ら問いを立て、より専門的な視野から探究することを目指します。

12年(中等6)

選択必修…開設準備中
(日本史探究、世界史探究)(地理探究)(政治・経済、倫理)

7年生~10年生で身につけた知識や学び方をもとに、自ら問いを立て、より専門的な視野から探究することを目指します。